ハーレーのマフラー改造には要注意
ハーレーダビッドソンといえばオートバイブランドの頂点に君臨するアメリカ発のバイクブランド。そんなハーレーダビッドソンを手にしたらどのように改造してやろうか、と胸を踊らせている人も少なくないはず。
ですがマフラーの改造には注意が必要です。ハーレーダビッドソンは排気量も大きいため取り付けるマフラーによってはエンジン音がかなり大きくなってしまいます。
純正の場合ですと騒音対策もしっかりと設計されていますので、問題ありませんが社外パーツはそういった点は考慮されず販売されているものもあります。
販売の名目としては、装飾用と銘打ってあるため、公道でしようした場合、違反車両として切符を切られても訴えるのは難しいにです。
重低音を轟かせながら街中を疾走するハーレーダビッドソンはとても魅力的ですが、マフラーをカスタムするには、こういった落とし穴もあるため、注意しておかなければ後々後悔してしまう結果になりかねません。